3人の子供の教育資金を稼ぐためにFXを始めました。
5週目に入りました。11戦中2勝しかできませんでした。。。
今週の札束持っての殴り合いはどうだったのでしょうか?
Contents
2020年5月18日
ユーロ円
4時間足
長期にはダウントレンドで中期には上昇トレンド。
30分足
短期には緩やかな上昇トレンド。調整局面からのエントリーを考えていた。
最初のエントリーは調整後の上昇を狙って、フラッグ形成後の前回の高値がサポレジであるのが理想であったが、その下あたりにラインができていたのでそこをブレイクでロングエントリー。しかし、高値更新できず戻ったところで利確。
その後下方向へ方針変更し、ショートでエントリーするも再度上昇し、ペナントとなった。
トレンド発生時のペナントは、トレンド継続パターンなのでそのセオリーに準じて損切り。
-3.75PIPS
反省
下降トレンドでエリオット波動の5波目後のAB波後のC波待ちと捉えていれば、明らかにロングの局面。ほぼほぼ負けない局面であり、どんなエントリーポイントでも良いことに気がつく。
ユーロ豪ドル
30分足
中期の上昇チャネルを抜けたところでのショートエントリー。
グリーンのチャネルを抜けたところでのショートエントリー。レッドライン内で下降していったが、レッドラインを抜けたところで利確。
-5.67PIPS
2020年5月19日
ユーロ円
昨日のユーロ円でのペナント形成後のレッドチャネルブレイクに乗り、ロングエントリー。利確を前回高値の下のラインで利確。しかし、その後再上昇した。
結果としてチキン利食いとなってしまったが、そもそも、そんなに上がるシナリオを立てられていなかった。20MAを割ってから調整と考えて割るまで待っての利確でもよかったかもしれない。
+48.17PIPS
ユーロ豪ドル
思いっきり騙されてエントリー!その後ナンピン!さてどうなる? pic.twitter.com/JlkK8FVvAP
— 科長トレーダー 時々ぱぱ@えむどぱ (@trading1104) May 19, 2020
レッドチャンネルを抜けたので上目線だと考えてロングエントリー。下げてきてレッドチャンネルがサポートに転換すると考えてナンピン。しかし、その後下降して青矢印で利確。
-146.39PIPS
反省
レッドチャネルをブレイクと考えていてが、角度が急すぎるし狭すぎる。このチャネルは確定していなかった。おそらく赤のチャンネルではなく、ピンクのチャネルを意識されていた。
早い段階でのチャネル崩れは次のチャネルの形成が確定していない。特に角度がきつく、狭いチャネルは要注意である。
2020年5月20日
ユーロ円豪ドル円
シナリオ
強い上昇トレンド後からの調整をショートでエントリー。
長期足ではサポレジ転換し上昇トレンド。中期・短期でも上昇中。今回のトレンドの高値をつけきったポイント。
フィボナッチトレースメントでの38.2までの調整を狙う。上昇時にも調整が入っているポイントであるし、重要なラインにもなっている。38.2まで下がったところで50まで狙えるかを考える。その際は20MAやMACDも参考にするとした。
結果、23.6までは下落したもののその後上昇しレッドラインを抜けたので決済。負けてしまったが、ルールには従えた。
利確ポイントを23.6までは下落したのでそこでの決済ができればよかったのか?
同じような動きをしている2通貨をエントリーし、損切りは大きく損失を増やす。
どれか1つに絞ってエントリーすることが必須であろう
-50.03PIPS
前に損切りしたエントリーポイントまで戻しやがった。
んー悩ましい。 pic.twitter.com/GzMJPqZhcp— 科長トレーダー 時々ぱぱ@えむどぱ (@trading1104) May 22, 2020
2020年5月22日
キウイ円
シナリオ
2ヶ月くらいの間63.73-65.838の間を推移。65.838のラインをブレイクし戻ったところ。サポレジ転換して上昇トレンドとなるであろうと予想。損切りは再度65.838のラインに戻ったらとする。
結果
ブレイク後65.838のラインに戻ったため、損切りとした。
-33.35PIPS
ユーロドル
シナリオ
4時間足では2週間以上レッドチャネル内を推移している。丁度高値付近に到達し下落途中。青の水平線ブレイクでエントリー。利確は38.6までは最低ラインとする。その後伸ばせそうなら50付近までいきたい
結果的にはフィボナッチで50までは行く前にレンジになったしまったので一旦利確した。
今までだったら、フィボナッチの23.6でチキン利食いしていたところであったが我慢できたのは成長と捉えよう!
+53.48PIPS
2020年5月18日から5月22日のまとめ
2勝9敗
散々な結果となりましたね。ただ勝ちの平均額が大きく上昇しました。
でも、まだまだ負けのPIPS数も大きいので損切りがまだ甘いんでしょうね。そして、エントリーポイントが良くない。負けても良いので根拠のあるエントリーをし続けないといけない。
チャネルラインでのトレードを意識してトレードした週となった。長期・中期のトレンドラインをチャネルラインを見ることで方向性を確認できる。長期足の方向性に順張りすることが大きくは外れないことであると認識できてきた。
そして中期足の方向性がわかることで、長期と中期の方向性の違いによりエントリータイミングを待つことができるようになる。
これはポジポジ病から抜け出すきっかけとなりそうだ。
今週前半は利確タイミングを設定していたが、待てなく損切りしていた。後半はじっくりと待ち利確することを意識してみた。スイングに近いトレードを意識してみたが、含み損の時間が長く苦しさも相当あることを実感。
トレードは待つことの大切さと辛さがある