3人の子供の教育資金を稼ぐためにFXを始めました。
FXをはじめて11週目に入りました。逆張りのトレードスタイルがある程度確立できてきました。どんどんいろんなことを考慮しながらエントリーするようになってきました。
今週の札束持っての殴り合いはどうだったのでしょうか?
Contents
2020年6月29日
ポンドスイスフラン
中期の下降チャネルの上限で反発したのち、中期のMAを実態でした抜けしたところでショートエントリー。
うまく下落して少し戻ったところで利確。
+46.86PIPS
2020年6月30日
カナダ米ドル
下降チャネルの上限で200MAのレジスタンスとして機能すると仮定した。
今回はナンピンを一発入れたが全く下がらずに、上昇していった。青矢印で損切り。
-46.73PIPS
-34.11PIPS
バンドウォークが起きている状態での逆張りは危険か?エントリーするのであれば、中期のMAを割ったなどの根拠が必要であろう!
ユーロスイスフラン
中期の下降チャネルの上限とボリバンの2σで重なったポイントで逆張り。個人的には理想的なエントリーポイント。直近の上昇に対してフィボで50%戻しで利確とした。
予想以上に戻し、結果全戻しとなった。
仕事中であったこともあり、指値設定していたのでこれは仕方がない。。。
+31.2PIPS
米ドルスイスフラン
中期の下降チャネルを陽線で強く突き抜けた。ボリバンの2σも突き抜けダブルトップを形成。チャネルラインのサポレジ転換が起こると仮定して、ショートエントリー。仕事中であったのでフィボで61.8%戻しに指値を設定。
仕事中に自動決済された!
+26.25PIPS
ポンドスイスフラン
中期チャネルの上限から反発して下落。高値を切り下げているしまだ下がるだろうと予想して、ショートエントリー。しかし、逆行して損切り。
-36.64PIPS
2020年7月1日
ポンド米ドル
下降チャネルの上限からショートエントリー。イメージは紫のライン。
しかし逆行して損切り。
-34.29PIPS
ポンド豪ドル
下降チャネルの上限からショートエントリー。紫のラインのイメージ。
逆行して損切り。
-22.2PIPS
2020年7月2日
米ドルスイスフラン
中期の下降チャネルを抜けて、短期の上昇チャネルの下限で反転すると予想してロングの逆張り。エントリー根拠としては短期の下限チャネルでボリンバンの2σから離れ20MAでも反発しなかったことでエントリー。
しかし、ダラダラと下がっていき、損切り。直近に200MAが接近していた。そこで反発して下落した。
-21.27PIPS
ユーロ円
下降チャネルの上限での反発を期待してショートエントリー。短期の上昇チャネルが徐々に三角保ち合いの形状に近づいているので、利確はあまり求めすぎないことにした。
+30.84PIPS
まとめ
4勝6敗でした。カナダドル円のナンピンが特に悪いトレードであったと反省しています。
チャネルラインでの逆張りが中心のトレードスタイルであったと思う。
しかし、チャネルラインを抜けることが多くあり損切りが続く結果になりました。
チャネルラインでどの方向にいっても良いポイントでのエントリーとなるものの、ほとんどが逆行してしまうと苦しいですよね。
日足レベルでの環境認識ができていないことが原因なんでしょうね。
あまりにもチャンネルラインを意識するのみでのトレードとなっている。水平線やボリンジャーバンドを考慮しながらのトレードとするべきだろうな。
口座を着実に溶かしている。自分のスタイルを構築するにはまだまだ時間がかかりそうですね。