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そんな疑問にお答えします。
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今回は、【スマホ版】OpenSeaでNFTアートの買い方イーサリアム編を、完全初心者向けに解説します。
Contents
OpenSea(オープンシー) とは
OpenSeaとは、世界最大のNFTマーケットプレイスです。NFTのデパートと考えるとよいですね。
デジタル化されたデータであれば、なんでもNFTにすることができます。
OpenSea(オープンシー)NFTアートの種類
OpenSeaで扱っているNFTは、「Art」「Collectibles」「Domain Names」「Music」「Photography」「Sports」「Trading Cards」「Utility」「Virtual Worlds」などです。
中でも、ツイッターなどのプロフィールアイコンにできる「PFP」と言われるNFTは人気です。
OpenSeaでは「Collectibles」のジャンルになり、世界中のセレブたちがSNSのアイコン画像にすることが最近の流行りです。
I finally entered the MetaVerse…,……….. My very own Ape! 🦧 Thanks @moonpay 🪄 We all need protection from Evil Eye. 🧿 pic.twitter.com/We5p9iy4hS
— Madonna (@Madonna) March 25, 2022
OpenSea(オープンシー)で買える通貨の違い
OpenSeaは、「イーサリアム」「ポリゴン」「ソラーナ」などのネットワークに対応しています。それぞれ買える仮想通貨が違います。
OpenSeaでもっとも人気があるのが「イーサリアム」です。
この記事では「イーサリアム」でのNFTの買い方について話をすすめます。
OpenSea(オープンシー)での販売方法の違い
OpenSeaでは「販売中」「オークション中」「未販売」の3種類があります。
「Price」はすぐに買うことができます。
「Bid」はオークション形式「offer」はオファー中なのですぐには買うことができません。
この記事ではすぐに買うことができる「Price」のNFTについて解説していきます。
OpenSea(オープンシー) でNFTアートを買う前の準備
- 国内仮想通貨販売所でイーサリアムを買う
- メタマスクに登録する
- コインチェックからメタマスクにイーサリアムを送金する
- OpenSeaとメタマスクを連携する
国内仮想通貨販売所でイーサリアムを買う
まずは国内の仮想通貨販売所でイーサリアムを購入することが必要です。
私の場合は、国内仮想通貨販売所は「コインチェック
コインチェックの登録方法と暗号資産の買い方は「【スマホアプリで簡単】コインチェックの登録・口座開設・使い方を解説」で解説していますので参考にしてください。
メタマスクに登録する
次にメタマスクを登録していきます。
メタマスクとは、仮想通貨をインターネット上で管理するウォレット(財布)です。
メタマスクへの登録をしていない人は「メタマスクの登録方法と使い方」の記事をご覧ください。
コインチェックからメタマスクにイーサリアムを送金する
コインチェックで買ったイーサリアムをメタマスクに送金していきます。
詳しい送金方法は「【簡単】コインチェックからメタマスクへイーサリアムを送金する方法」に図解入りで詳しく解説していますので、よかったらどうぞ。
OpenSea(オープンシー)とメタマスクを連携する
OpenSeaとメタマスクを連携していきます。
初心者でもわかるように図解で「OpenSeaとメタマスクの連携・アカウント登録方法」の記事でまとめています。
OpenSea(オープンシー) NFTアートの買い方
▼スマホアプリのメタマスクから「opensea.io」でログインします。
▼OpenSeaトップ画面を下にスクロールすると「Top collections over」が出てします。
それが24時間の売上高のランキングになります。15位以降を見たければ、さらにスクロールすると「GO to Rankings」をタップします。
▼Top NFTsでは、ランキング形式で「期間」「NFTの種類」「ブロックチェーン」でソートできます。
よくわからなければ、「Last 24 hours」「All categories」「Ethereum」にしましょう。
▼もうすでに好きなNFTプロジェクトがあれば、検索窓にプロジェクトのタイトルを入力すると検索されます。
NFTプロジェクトの見かた
item=アイテムの総数
owners=保有者数
floor price=最低価格
total volume=総売上イーサリアム
「item」「owners」「floor price」「total volume」などデータから人気のNFTに成長するかを分析することが大切です。
▼好みのNFTが決まれば購入していきます。今回は「AIPES#10355」を買っていきます。価格は0.005ETH(約1,300円)です。「Buy now」をタップします。
▼コレクション名やNFT名を確認して問題なければ「Checkout」をタップします。
▼ガス代の見積もりが表示されますので問題なければ「確認」をタップします。
0.032ETH(約8,300円)がガス代でかかるようです。
イーサリアムのガス代は時間帯により結構違うので、ネットワークの混雑状況を確認してNFTを買いましょう。
イーサリアムのガス代は「Etherscan」「ETH Gas Station」「ethereumprice」でチェックできます。
以上で、OpenSeaでNFTを買うことができます。
OpenSea(オープンシー) によくある質問
初心者におすすめのNFTはある?
まずは、国内の主要なNFTプロジェクトから考えてみるのがオススメです。
特に「CryptoNinjya」のプロジェクトは「CryptoNinjya Partners」「CryptoNinjya Jobs」「CryptoNinjya Rookies」などがリリースされ、国内最大のDAOが運営しています。
次々と新しいNFTプロジェクトが動いているので注目です。
NFTは儲かるの?
日本を代表するNFTの「CryptoNinjya Partners」を紹介します。
2021年5月のリリースから2022年9月までのフロア価格をみていきましょう。
2021年5月は0.02イーサでしたが、2022年9月は0.9イーサになっています。
もっと安いNFTはないの?
イーサリアムと違いガス代がほとんどかかりませんので、全体に安くNFTを購入することができます。
ガス代を抑えるコツはある?
NFTを買うには、ガス代(ネットワーク使用料)がかかります。
結論は、安いガス代を狙う場合は、平日午後と夜とおすすめ
ガス代を抑えるのはネットワークを使用する時間帯を変えるのが良いでしょう。
イーサリアムのネットワークが混みやすい時間は、「木曜日から日曜日2時〜14時」「金曜日〜週末はピーク」です。
詐欺にあわないようにするには?
注意したいのは、SNSでいきなりDMを送ってきてコンタクトを取ってくる人です。
よくある詐欺の手口は、NFTを無料であげる(Giveaway企画)です。
Giveawayとは
GIveaway企画は、走り出しのNFTアーティストが作品の認知度を上げるために行う企画です。無料で配布されるので、みんなこぞって応募してきます。
現在NFT業界のトップ達も始めはGiveawayをやっていました。当時配られた、NFTはとんでもない額に値上がりしていますね。
詐欺師たちはそれを悪用することもあります。
注意したいGiveaway
①ウォレットの「シードフレーズ」教えて
②ウォレットの「アドレス」教えて
①は絶対にダメです。いかなる場合でもウォレットのシードフレーズを教えてはいけません。すべての資産を抜き取られます。
②は、よく分からない人からNFTをもらうのは避けましょう。
まとめ:OpenSeaをいますぐ始めよう!