どうやって手に入れるの?
そんな疑問にお答えします。
NFTのホワイトリストを獲得するのは、難しくありませんよ。本記事を読んでNFTのホワイトリストをゲットしましょう!
なお、ホワイトリストを獲得してNFTを買うには「仮想通貨のイーサリアム」が必要です。事前に口座開設の準備をしておくことをオススメします。
コインチェックは銀行口座振り込みやコンビニ振り込みにも対応しているので、初心者でも簡単に取引が可能です。スマホだけで簡単に無料で口座開設できます。
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※審査に時間がかかる場合もあるので、先に申請だけしておくとスムーズです。
今回は、NFTホワイトリストの獲得方法について解説していきます。
Contents
NFTのホワイトリスト(WL)とは?
ホワイトリストとは、NFTの優先購入権のことです。
一般販売(パブリックセール)よりも先に購入出来る権利になります。パブリックセールだと販売量が決まっているので、早い者勝ちになってしまいます。
ですが、ホワイトリストを手に入れると、販売指定時間であれば確実にNFTを購入できます。
また、パブリックセールよりも価格が安く設定されていることが多く、安くNFTを変えるチャンスです。
NFTのホワイトリスト(WL)を獲得するデメリット
デメリット①:詐欺が多い
Twitterへ「DM」や「リプ」を送ってきます。上記は国内で有名な「CryptoNinja」のNFTをエアドロップ(無料であげる)詐欺リプです。
デメリット②:WLゲットに消耗する
ホワイトリストをゲットできれば、安く買えて高く売れるので多くのWLをゲットしたいですよね!
でも、ホワイトリストを手に入れるためには、常にリサーチすることが必要です。
TwitterやDiscordに張り付いてプロジェクトの進行状況を確認しないといけませんから、相当しんどい作業になります。
NFTのホワイトリスト(WL)を獲得するメリット
メリット①:安くNFTが購入できる
ホワイトリストは、一番最初に買うことができますからNFTを安く手に入れることができます。
ちなみに「CNP」「AOPANDA party」「LLAC」は、WL保有者に0.001ETH=170円で販売させました。
数ヶ月後には1ETHから2ETHくらいまで価格が上昇したのでとんでもない値上がりですよね。
私の保有している「AOPANDA party #4437」は、約30万円にまで値上がり!
メリット②:ガス代を安くおさえられる
パブリックセールだと、指定時間に販売開始されわずか数分で完売となることが多いです。
一気に1万点のNFTが売れてしまいますから、イーサリアムのブロックチェーンが渋滞してガス代がものすごく高くなります。
でも、ホワイトリストがあれば予約販売なので、指定時間内であればいつでも購入可能です。
イーサリアムの混雑を避け、ガス代を安く抑えてNFTを購入できます。
NFTのホワイトリスト(WL)を獲得する3つの方法
ホワイトリスト獲得方法①:Giveawayに参加する
https://twitter.com/Uemu_GM/status/1614182341286690816?s=20&t=pe1QI9wHNO8fMZvmOMnvWA
「Giveaway=あげるよ!」ってことです。NFTプロジェクトを盛り上げるためにNFTを手に取ってもらう企画です。
Giveawayが主に行われているのは、「Twitter」や「Discord」ですが、ほとんどが「Twitter」と考えておいて問題ありません。
Twitterの検索窓に「Giveaway」と入力すると、たくさんツイートが表示されますよ!
ホワイトリスト獲得方法②:Discordのコミュニティで活動する
NFTプロジェクトは、Discord内でコミュニティが作られ活動しているものが多いです。
新規のNFTプロジェクトは、認知されていませんのでNFTをリリースしても全く売れません。なので、NFTプロジェクトを世間広めてくれる人が必要です。
また、NFTをリリースするには、「ミントサイト」「公式HP」「OpenSeaへの出品」など難しい作業がたくさんあります。専門的な知識があるメンバーを必要としているわけですね。
NFTプロジェクトへ貢献してくれたメンバーには、報酬としてホワイトリストが配られることがあります。
上記の画像は、私がDiscord内で「NinjyaDAO」「LLAC」で活動したものです。ロールの部分が活動実績にあたります。リアル社会では役職と捉える感じで良いでしょう。
ホワイトリスト獲得方法③:有名なプロジェクトのNFTを保有する
有名なNFTを持っているだけで、ホワイトリストが配られることがあります。
有名なNFTを保有している人は「簡単にNFTを売ったりしない!」そんな信頼があるはずです。
NFT運営者からすると、リリース直後にすぐ売られたら腹たちますからね。そして、長く持ってくれる方が価格も上がっていきますから。
当然、NFTをガチホしてくれる人に買ってほしい訳です。
過去に「CNP」「AOPANDA party」保有者は、優先的にホワイトリスト抽選してくれるNFTプロジェクトがありました。
NFTのホワイトリスト(WL)に獲得時の注意点
注意点①:公式のサイト/Twitterであることを確認
TwitterでNFT関連のツイートなどしていると、頻繁に「Giveaway」「Free Mint」のリプやDMが送られていきます。
そのツイートから別の偽サイトへ誘導され、ウォレットを接続すると中身が抜き取られる詐欺です。注意しましょう。
注意点②:シードフレーズは絶対に教えない
NFTの詐欺師はホワイトリストをあげるから、シートフレーズを教えて!などといろんな理由をつけて聞き出してきます。
注意点③:わからないものは触らない
NFTの世界を歩いていると、いろんな所にウォレットを繋げることがあります。そのうち身に覚えのないNFTが勝手にウォレットに入っていることがあります。
それだけでなく、いきなり入っているNFTにオファーが届いているとメールが届いたりします。
一方的にNFTを送ってきて、ウォレットを繋がせて中身をぬきとる詐欺です。
NFT詐欺の手口と対策は↓の記事でまとめましたので参考にしてください。
NFTホワイトリスト(WL)獲得後の流れ
- 国内仮想通貨販売所でイーサリアムを買う
- メタマスクに登録する
- コインチェックからメタマスクにイーサリアムを送金する
- ミントサイトでNFTを買う
国内仮想通貨販売所でイーサリアムを買う
まずは国内の仮想通貨販売所でイーサリアムを購入することが必要です。
私の場合は、国内仮想通貨販売所は「コインチェック
コインチェックの登録方法と暗号資産の買い方は「【スマホアプリで簡単】コインチェックの登録・口座開設・使い方を解説」で解説していますので参考にしてください。
メタマスクに登録する
次にメタマスクを登録していきます。
メタマスクとは、仮想通貨をインターネット上で管理するウォレット(財布)です。
メタマスクへの登録をしていない人は「メタマスクの登録方法と使い方」の記事をご覧ください。
コインチェックからメタマスクにイーサリアムを送金する
コインチェックで買ったイーサリアムをメタマスクに送金していきます。
詳しい送金方法は「【簡単】コインチェックからメタマスクへイーサリアムを送金する方法」に図解入りで詳しく解説していますので、よかったらどうぞ。
ミントサイトでNFTを買う
ホワイトリストを貰ってNFTを買う場合は、専用のミントサイトからNFTを購入することになります。
ミントサイトはプロジェクトにより異なりますので、案内に従ってください。
NFTホワイトリストのまとめ
NFTホワイトリストの獲得方法を解説してきました。
ホワイトリストを獲得するには、早い段階からプロジェクトに貢献するのが一番です。
ホワイトリストを獲得した後は、NFTをミントサイトで買って転売すると利益ができます。
まずは、ミントサイトでNFTを買うための「イーサリアム」を用意しましょう。
イーサリアムはコインチェックで簡単に買うことができますよ。
コインチェックは銀行口座振り込みやコンビニ振り込みにも対応しているので、初心者でも簡単に取引が可能です。スマホだけで簡単に無料で口座開設できます。
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