働く悩み

リーダーになってはいけない!してはいけない!ダメリーダーの特徴!

こんにちは!本ブログ「m-dopa.com」を運営している もりだい@moridai1104です

 

けんた
けんた
こんなやつがリーダーなの?なぜこんなに仕事できないのにリーダーがやれるの?

 

会社にはいろんなタイプのリーダーがいると思いますが、なぜあの人がリーダーなの?と感じることありますよね。

 

この記事でわかること

リーダーにしてはいけない!ダメリーダーの6つの特徴

ダメリーダーから抜け出す3つの方法

 

今回は、リーダーに向いてない、なってはいけない、そんなダメリーダーの特徴について解説していきます。

リーダーにしてはいけない!ダメリーダーの6つの特徴

他人の否定しかしない

自分の仕事はさておき、部下や他人の指摘ばかりしている。口を開けばネガティブなことばかり、メンバーの意見を取り入れたり肯定することがない。

 

何を提案しても否定的な話で、メンバーの仕事ぶりを評価しないでしょう。自分のことより他人にばかり視点が向いている人いますよね。

 

リーダーは周りを巻き込みながら成果を上げていく必要があります。メンバーのことを否定してモチベーションを下げる言動をしても成果が上がりません。

 

 

ダメリーダーは、メンバーのモチベーションを下げる言動が多いです。ですから、他人の否定しかしないダメリーダーの周りにいる人は疲弊してしまいます。

 

プロセスを見てくれない

リーダーの役割は成果をあげることでもあります。でも、結果だけを見るのではなくそこに至るまでのプロセスをみないと結果は改善されません。

 

 

ダメリーダーは、結果だけをみて判断します。新しい挑戦でうまく進まず結果が出なかったことはありますよね。

 

 

そんな時、プロセスについて色々と指導してくれたり改善案を提案してくれると、うまくいかなかった結果についても納得がいくと思います。

 

 

ダメリーダーは、結果だけをみてプロセスはそっちのけ結果が出ていないのでダメ!の一端張り。これではメンバーからの不満は溜まっていきますよね。

 

 

口だけで行動が伴っていない

リーダーの能力として口がうまいのは、とても大切なことです。チーム以外の人間や上司との交渉ごとも上手くすすめてくれるかもしてれません。

 

しかし、口だけで全く行動できない人や実力が伴っていない人は要注意です。ただの口先だけリーダーには誰もついていきません。

 

部下の相談事もその場しのぎの会話で済まし、改善案を提案することや手助けになるような動きをしてくれない。

 

 

ダメリーダーは、口先だけでメンバーの働きやすい環境を作る具体的な行動ができない人です。

 

失敗したことがない

挑戦もせず失敗したことのない人が、失敗したメンバーをサポートしても何の説得力もないですし、的確なアドバイスもできないでしょう。

 

また、失敗せずに結果だけを残せたリーダーは、うまく仕事ができない人や失敗を繰り返す人の気持ちが理解できないことがあります。

 

ダメリーダーは自分で挑戦して失敗した経験がない人がいます。メンバーの新しい挑戦を応援できなかったり手助けできないリーダーは、メンバーからの信頼は得られません。

 

新しい知識を吸収してない

昔ながらのやり方に固執している人や他人のやり方に理解を示さない人はリーダーにしてはいけません。

 

自分ができない・知らない知識や技術を組み合わせて新しいものを生み出すのも大切な役割です。

 

知らないことでも取り入れる器の大きさが必要ですし、それ以上に新しい知識をインプットしている努力が必要でしょう。

 

ダメリーダーは知らないものは否。できなことは否。メンバーへは勉強を強要するくせに自分が新しい知識を入れていないことがあります。

 

自分で判断できない

上司と部下の橋渡し役にしかならないリーダーでは、結局のところ翻訳家です。

 

リーダーは自らの判断で情報を精査しどのように部下に伝えるか?上司に報告するかを判断できなくてはいけません。

 

ただただ、情報を伝える人ではリーダーの必要はありません。

 

リーダーはメンバーの意見を聞くことも大切です。でも多数決で決めるとチームの責任にしかなりません。最後はリーダーが自分で判断して決定するべきです。そんな姿をメンバーは見ています。

 

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ダメリーダーから抜け出す3つの方法

組織は「人と人とを『組』み合わせて、それを『織』りなすことで成り立つ」。リーダーはそれを束ねて効率的なシステム構築をする役割ですね。

 

リーダーは複数の人間を束ねなくてはいけません。その数が多ければそれだけまとめることも大変になります。

 

リーダー力に関わる要素を抑えつつ、それぞれの部分を高めるように意識するだけダメリーダーから抜け出せます。

 

専門性を高める

専門性は確実に必要な要素です。ある分野において専門的な知識がないとメンバーは相談でもできませんし、的確なアドバイスを期待しなくなります。

 

結果としてコミュニケーションエラーが起こり、関係性は破綻していきます。専門性はこれからあげる人間性よりも重要です。

 

昔の職人さんをイメージしてください!誰しもが納得する専門的技術があれば、弟子たちは何も言わずについていきます。それと同じように専門的知識を持ち合わせることが何よりも重要なことです。

 

人間性を高める

人間性は対人能力やコミュニケーション能力に置き換えることもできるかと思います。

 

いくら仕事ができても部下に対しての扱いが雑であったり、パワハラまがいの対応しかできないと誰も認めないでしょう。

 

いきなりコミュニケーション能力を上げることは難しいでの、まずは、メンバーのことを分析してあげましょう。「どんな仕事をしているのか?」「うまくいっているのか?」「できていないのか?」

 

メンバーのことを見ようとしている姿勢が伝われば、コミュニケーション能力がなくても大丈夫です。

 

管理数を減らす

「フォロワー数」=「管理人数」

 

管理する人数が多くなれば、リーダー力はより要求されます。それだけ多くの要求に対応しないといけませんからね。

 

ダメリーダーだと言われる理由の一つに、能力以上に管理する人が多いことが挙げられます。

 

その場合は、自分の補佐役を立てて、仕事を任せていくと良いでしょう。自分の管理する部分は上位20%だけにするなどの工夫をしていきます。

 

リーダー力を相対的に下げてしまう要因なので、管理人数には注意が必要ですね。

 

 

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まとめ

ダメリーダーは他人の否定ばかりして、新しい知識を吸収せず、口だけでなく行動が全く伴わない、などの特徴を紹介していきました。

 

なにより、自分がダメリーダーにならないためには、どうしたら良いのかをまずは考えることが大切かもしれませんね。

 

リーダーシップには専門性と人間性が問われ、その量と質により抱えられる管理人数が決まってくることが理解できたと思います。

 

あなたは、「専門性を強くするか?」「人間性を強くするか?」「はたまた両方強くするか?」

 

自分のストロングポイントはどこなのかを見極めて鍛えていく必要があります。

 

 

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