まだ新卒で入職したばかり、研修中だけどもう仕事辞めたい！
でも、まだ新卒だしそんなこと言える訳ない！
きっと「辞めたい！」と言ったらそんなの「甘え」と言われてしまう。
「仕事辞めたい！」って言うべきなの？我慢するべきなの？
仕事を辞めたいけど新卒だから言えない人への５つのアドバイス
今回は、仕事を辞めたいけど新卒だから言えない人への５つのアドバイスをします。
Contents
仕事を辞めたいけど新卒だから言えない人への５つのアドバイス
まずは2週間は働いてみる
個人的には2週間程度で様子見の時期だと思っています。
なぜ2週間なのか？まずは1週間は新卒研修なびっちり入ってきます。そこから徐々にOJTで現場に出ていくのが2週目くらいかと思います。
その時に「ここは難しいなあ」「ここでは働けないな」と思うかもしれません。
後述しますが、試用期間中と正職員になってからは研修内容の一気に変わり、実務的なことに変化していきます。
まずは2週間は恒例の新卒研修だと思っておきましょう。
冷静にしたたかに分析を進めましょう。
出来れば試用期間が終わるまでは働いてみる
試用期間が終わり正職員になったら、研修内容が一気に変わります。
そのタイミングから研修+実務に変わってきます。実務的なことを習い始めると会社全体の雰囲気や人間関係が見えてきます。
試用期間中には、感じることの出来なかったことの良い部分と悪い部分が浮き彫りになります。
その時の印象は実務的に働いた時に感じる部分です。
教育係や指導者に相談してみる
実務的な研修に入ると、自分に担当の教育係や指導者がついてくれることが多いですよね。
会社にもよりますが教育係は中堅クラスがついてくれてあれこれと指導してくれます。
その教育係は、仕事だけではなく、人間関係や業界の事情なんかも知っているかもしれません。
少々失礼な質問だったり、ぶっちゃけ、、、的なことも新卒だったら許してくれます。教育係も本音で話してくれる可能性があります。
何も知らない新卒を利用して教育係から本音を聞き出しましょう。
はっきりと言ってみる
試用期間の研修が終わり、正社員になり実務研修が始まり、教育係や指導者への相談してどうしても仕事が辞めたい気持ちが変わらないのでありば仕事を辞めるべきです。
そこまで冷静に職場を分析した上で自分の気持ちが変化しないのであれば、それは甘えではありませんよね。
十分考えた結果だと思います。仕事を辞めたい意向を上司へ伝えましょう。
感情的になり仕事を辞めたいと言っているわけではなく、自分で分析して考えた結果です。自信を持って退職の意向を伝えましょう。
最低３年は働こうは幻想
「３年は我慢して働こう」そんなことをよく言われますが、これは嘘だと思います。
３年間は会社への恩返し、、、なんて言われることも多いと思いますが、採用したのは会社側ですからそんなことを考える必要なんてありません。
合わないと感じたところに延々と居ても意味がありません。なるべくは若いうちに自分に合った職場を見つけることが何よりも大切です。
自分から辞めたいって言えない貴方へ
「退職代行サービス」って知っていますか？上司や社長に自分から仕事を辞めたいって言わなくてもいいんです。
「退職代行サービス」が全部をやってくれます。
退職の意向を上司へ話にいくドキドキ感なんかも関係ないですし、話した後の周囲の反応なんかも気にする必要はありません。
退職代行してもらうなら「退職代行ガーディアン」がベスト！
| 料金 | 29,800円 |
| 違法性なく退職できる？ | 東京都労働委員会に認証された法適合の合同労働組合なので違法性なく安心 |
| 手続き面倒？ | Line・電話で申し込み。入金確認後退職サポート |
| 社長とか上司に会いたくない！ | 退職日・有給消化・残業代の請求・退職金の請求・引継ぎの交渉なども代行 |
| 本当に退職できる？ | 数々の事例を対応したが、退職できなかったケースは1度もない |
退職代行サービスは、数多くありますが悪徳の所もあるんです。退職代行ガーディアンは、東京都労働委員会に認証されていますので間違いなく安心です。
料金は29,800円ですから業界の中でも安いです。交渉回数が多くなったとしても追加料金が発生することはありません。
申し込みはLineか電話で可能なので手軽にできます。もう二度と会いたくない社長や上司への交渉も代行してくれますので心強いですよね。
法適合の労働組合で、手軽さとリスクなく確実な「退職代行ガーディアン」がベストです。
まとめ
仕事を辞めたいけど新卒だから言えない人への5つのアドバイスは、まず、2週間は働いてみましょう。その期間はルーティンの新卒研修の期間です。
ですから、悪く感じてもその後に、実務的な研修になると様子や印象が変わることがあります。
試用期間が終わり正職員になると本格的な実務研修になります。
教育担当者がついたりしますので、その時期に感じることがその後続くと思っても良いでしょう。
正職員となり教育係からも色々情報を得た上で「仕事を辞めたい！」気持ちが変わらないのであれば、はっきりと退職の意向を伝えましょう。そこまで分析したらそれは甘えではありません。
自分で言い出せないのであれば「退職代行サービス」もあります。
くれぐれも、延々と我慢していることは、身体的にも精神的にも負担になりますのでお気をつけください。
