youtubeに動画をアップしたらtwitterに自動的に動画がアップされたことをお知らせするツイートが流れると楽ですよね。
実は以前まではyoutube側でtwitterと連携するサービスを提供していたのですが2019年2月で終了してしまいました。
これは困ったと思っていましたが、どうやら違う方法でyoutubeとtwitterを連携できる方法があるようですね。IFTTTと言うアプリを使うと簡単にできるようです。
なぜ、youtubeとtwitterを連携する必要があるのか?
youtubeは動画のプラットフォームです。世界中の動画コンテンツを一挙に集めています。しかし、動画の視聴数やチャンネル登録数を増やすには非常に時間がかかります。
twitterは拡散に優れていることが特徴のサービスです。この二つを組み合わせるとyoutubeの視聴数やチャンネル登録者数も断然伸びていきます。
IFTTTって?
IFTTTとは?数無数にあるアプリを連携してくれるサービス。とは言っても開発元も違うし連携するにはプログラミングがいるのでは?なんて思うかもしれないが、それを簡単に解決してくれるのが、IFTTTです。
if this then that の頭文字をとっています。「もし(IF)『This(入力)』ならば(Then)『That(出力)』する」
IFTTTを使ってyoutubeとtwitterを連携
スマホからIFTTTのアプリをダウンロードしてください。ダウンロードされたら起動します。IFTTTの検索窓に「youtube twitter」と入力します。
色々とアプリが出てきますが、
「Youtube video to Twitter」 を探してください。
下のバーの部分をクリックして「connected」にします。
これで連携ができます。
実際にyoutubeに動画をアップするとこんな感じでツイートされます。
多少時間差があるのは仕方がないと思います。
まとめ
youtubeにアップした動画を自動でtwitterにツイートしてくれるIFTTTはとても便利
IFTTTの設定もとても簡単
youtubeの視聴回数を増やすにはtwitterとの連携は必須