PayPalのビジネスアカウントって個人でも登録できるの?
アカウント作成方法がよくわからないんだけど
そんな疑問を解決していきます。
オンライン化が進み、勉強やセミナーなどが対面からオンライン上でのやり取りに変化していますね。
副業でオンラインセミナーを開催したい!でも、オンライン上で参加費を徴収するにはどうしたら良いのでしょうか?
そんな時に便利なのでPayPalです。
PayPalのビジネスアカウントって個人でも登録できるのでしょうか?アカウント登録・作成方法がよくわからないですよね。
今回はPayPalのビジネスアカウントの登録・作成方法について解説していきます。
Contents
PayPalって何?
オンライン上で決済できるサービスはいろいろありますが、オンライン上で簡単に決済できるのがPayPalです。
アメリカを中心に広く使用されている決済サービスで、190カ国2019年3月現在で2億7000万アカウントが登録されています。利用可能な店舗は2400万店舗です。
購入者のメリット
オンラインショッピングをしていると、いちいち口座情報やカード情報を入力しないけないですが、PayPalは、PayPal内に一度登録するだけです。個人情報を販売主に渡すことなく決済できるサービスです。
販売者のメリット
サイトやブログを持っていなくてもメールだけ決済できるサービスもあるのでとても便利です。
PayPalビジネスアカウントの登録方法
無料新規登録ーアカウントの種類を選ぶー
PayPalビジネスアカウントにチェックを入れて、「新規登録に進むをクリック」
ビジネスアカウントへの登録ーメールアドレスー
登録する新規のメールアドレスを入力する
ビジネスアカウントへの登録ーパスワードー
パスワードを登録します。
アカウント保有者の情報
登録する「氏名」「国籍」「生年月日」入力します。
アカウント保有者の自宅住所
「郵便番号」「都道府県」「市町村」「番地」を入力します。
事業情報を説明
「事業タイプ」「商品またはサービスのキーワード」を入力します。
会社に属して副業考えている人は「事業タイプ」を個人事業主にしてください。
ここで会社員などにすると法人設立書類などの提出などを求められます。
ちなみに、一度設定してしまうと変更ができないので、変更するには問い合わせが必要となり面倒です。
PayPalを始めるためにメールアドレスを確認
メールを確認
PayPalトップページの管理画面から本人確認手続きへ
本人確認手続きを行います。
本人確認をするには「銀行口座」か「本人確認書類」をアップロードする必要があります。
今回は、「本人確認書類」のアップロードを紹介していきます。
アカウントの管理者情報
本人確認書類ー免許証ー
本人確認書類ー補完書類ー
画質が悪いと読み取れなくエラーになることがあります。再度本人確認手続きのページまで進み確認してください
PayPalアカウントの開設理由
アカウント情報完了
転送不要郵便が届く
本人確認用暗証番号を入力します。
本人確認完了メールが届く
これでPayPalビジネスアカウントの登録が完了です。
まとめ
PayPalビジネスアカウントの作成・登録方法を図解で説明しました。
私個人は登録するのに大変手間取りましたので、みなさんには1発で登録が完了するようにと思いこの記事を書きました。
PayPalはオンライン上で決済ができるサービスです。オンラインで商品を売る人にはぜひ登録しておくことをオススメします。