理由はないけどどうしても仕事に行きたくない時ってありますよね。でもそんな時に困るのが仕事を休む理由です。仕事に行きたくないからって休むのは、どストレートすぎる理由なので、違う理由を考えないといけませんがそんな急に出てきませんよね。
理由はないけど仕事に行きたくない時の仮病・サボる理由
今回は、理由はないけど仕事に行きたくない時に仕事を休む仮病・サボる理由について考えてみました。(完全なる私見になりますので自己責任でお願い致します。)
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理由はないけど仕事に行きたくない!仕事を仮病でサボる理由11選
親や家族・親戚が危篤で
そう言えば、休むなとは言えないです。
でも、危篤と聞けばそろそろ危ないのか?と連想するので、近いうちに亡くなるだろうと予想します。
なので、なかなか亡くなったと報告がなければ怪しまれるかもしれません。
子供が大けがをして
子供の骨折や緊急性を要する怪我などを理由に仕事を休むのは、いいかもしれません。
後から怪しまれるかもことも少ないですし、職場でもわざわざ子供までを疑うこともほとんどありません。
でも、子供が怪我をしたと嘘をついて、仕事を休む親としての良心の問題はあります。
吐き気と下痢がひどくて
食あたりだと、貝類なんかはノロウィルスが多いと言われているので、牡蠣やホタテを食べてから吐いてひどいと言えば良いでしょう。
ノロは48時間は保菌していますので丸2日間は外部と接触しないのが原則になります。2日間は休めるでしょう。ただ、ノロの検査を受けないといけないのです。
ノロとは言わないほうがいいです。あくまでも食あたりとしておいた方が無難でしょう。
脚が痛くて歩けません
脚が痛いとなると、捻挫?骨折?痛風?その辺を連想しますね。捻挫では仕事を休むほどのことじゃないよ!って思われますね。
痛風だと治療は飲み薬とかなので、数日休んでも外見上はわからないでしょう。ただ、生活習慣が乱れていると思われるかもしれませんけど。
骨折と言ってしまうと、ギブス固定もしてないで数日休んでしまうと怪しまれるかもしれません。
ぎっくり腰で動けません
実は腰痛は多くはレントゲンやMRIでは映ることがありません。なので、画像で診断できず、症状での診断になりますので腰が痛いと言えば「急性腰痛」と診断されるでしょう。
「ぎっくり腰」であれば、数日から一週間は仕事難しいかなぁ?と考えますね。
仕事復帰しても腰に負担のかからない業務に配慮もされるでしょう。もし、腰痛を理由に休んだらその後も腰を気にかけられ続けます。
熱が出ました
「熱が出たくらいで休むな!」そんなことを言われる時代ではないので、熱が出たと言えば「すぐに病院に受診するように!」「コロナやインフルじゃないか調べてもらって」となります。
なので、すぐにやばい感染症なのかはわかってしまいます。
コロナやインフルではないとなれば仕事を長く休むほどのものではないと思われますね。
「コロナにかかりました!」の嘘はやばい!
コロナにかかったと言えば間違いなく休めます。でも、職場みんながPCR検査をしてクラスターになっていないかと調査されるでしょう。
仕事は確実に休めますが、大問題になることも確実です!
精神的に限界で!
「精神的な問題やストレスで仕事に行きたくない!」素直に言ってみることは悪いことではありません。
職場の管理者も真剣に対応しないといけない時代ですから、仕事上のストレスの原則を聞きに来るでしょう。
仕事に行きたくない理由をしっかりと訴えてみましょう。
補足:休む理由を毎日考えないといけない人へ
休む理由を考えないといけない職場なんかで延々と働くんですか?毎日毎日仕事に行きたくないと思う仕事や職場は合っているのでしょうか?退職や転職という選択肢も考えましょう!
生理痛がひどくて!
女性であれば生理痛を理由にすることは、十分な休む理由になります。
企業によっては生理休暇を用意されている所もありますので、事前に就業規則などを確認しておきましょう。
生理は人によって強さも違いますし、必ず月に1度とされているものでもなく個人差があります。就職後に生理のことについて上司に相談しておくことは悪くはないと思います。
昔は男性の上司には理解を示してくれないこともあったかもしれませんが、今は理解してくれる上司も増えてきている印象です。
車のトラブル
通勤に車を利用していく人は、車関連のトラブルは仕事を休む理由になります。
車のトラブルでは「パンクした」「バッテリーが上がった」「エンジンがかからない」「雪に埋まって動けない」などは十分な理由ですね。
また、事故の後保険会社とあれこれ現場検証や打ち合わせがありますので休めるでしょうが、もし嘘だったら会社にばれやすいので注意が必要です。
もし本当に事故だったらむち打ちなどで引きずることもできるかもしれません。
頭痛や偏頭痛
頭痛や偏頭痛は、腰痛同様にレントゲンやMRIなどの画像での診断ができません。身体症状=診断となることが多いです。
働けないほどの頭痛なのかは誰にもわからないと言うことです。
休むほどだと言えば休めるでしょうが、腰痛よりは難しいかもしれません。
働けないほどの頭痛となれば脳出血とかある?そう連想しますので、脳出血とかではないと診断されると長い時間休むことは難しいでしょう。
ペットが亡くなった
近年はペットも家族であると認識されています。ペットが亡くなったので休みをほしいと言えば休ませてくれるでしょう。
ただ忌引きとかの扱いではありませんし、人の亡くなった時とは違い1日程度かもしれませんね。
まとめ
仕事に行きたくなくて仮病やサボる理由は、身内の不幸・身体の不調・感染症・精神的問題などがあげられますね。
この時代であればどんな理由であっても数日であれば仕事を休むことはできるでしょう。
でも、頻繁に休むことや数週間となれば難しくなります。
最後に、そもそも仕事を仮病でサボろうを思う仕事や職場に問題があります。仕事に行きたくない根本的な問題に目を向ける必要があります。