部下にとっては上司からの指導のされ方は気になるところ。
指導がうまい上司にあたれば、自分の改善点もわかり成長できるでしょう。
でも、詰める系の上司にあたると毎日ビクビクしながら仕事をしなくてはいけなく、かえってミスが多くなりますね。
そんな激詰め上司から逃れる対策についてまとめてみました。
Contents
詰めるってどういう意味
詰めるとは
怒るとは多少違いがあります。追い込む、厳しく迫る、攻め寄るなどの言葉が適切でしょう。パワーで迫っていくような感じです。
詰める上司がよく使う言葉
詰める原因
企業風土が問題
会社によっては詰め上司や詰め部屋みたいなものが存在したりします。そのこと自体が問題で、社内風土の改善をする必要があります。
自分の主張を納得させたいだけ
上司は部下を自分がコントロールできなくなることにとてもストレスを感じます。
でも、部下を納得させるだけの知識や技術を持ち合わせていないがためにパワーで持って行こうとした結果、部下を詰める行動になってしまいます。
結局は自分の主張に納得させたいだけ!
詰められないための対策4選

1.上司の言いなりになっているように演ずる
コントロール出来なくなっていることに、上司はストレスを感じるはずです。
コントロールされているかのように演じていれば、部下は上司の言うことを聞いているように見えますので、上司からすると自分の指導が理解されたと感じるはずです。
2.子供だと思って呆れよう
詰める上司は自信がないんです。なので権力を利用して抑え込もうとします。
そうやって言うことを聞かせることをしているだけです。
詰められたことに一喜一憂しないことです。相手を子供だと思って対応しましょう。
他人は変わりはしません。
3.さっさと退職を考える
そんな上司の所にいつまでも居ても時間の無駄です。
さっさと辞めましょう。
簡単には辞めずそこそこ抵抗してから辞めるのも一つでしょう。
あまりにも酷いことをやってしまうと次の就職先に影響しますので注意が必要です
4.仲間を作り騒ぎ立てよう!
上司からの詰めで被害を受けている多くの仲間で、上司を追い詰めましょう。
昨今、パワハラは上司にとっても注意が必要なこと。部下がもしパワハラだと感じたらそれはパワハラなのです。
そんな噂が聞こえてきたら上司でも少しは意識するようになるはずです。
まとめ