仮想通貨か?なんかやばいやつじゃん!危ないよ!急に暴落とかするじゃん!
ハッキングとかニュースで聞くけど?
そんな疑問にお答えします。
コインチェックは銀行口座振り込みやコンビニ振り込みにも対応しているので、初心者でも簡単に取引が可能です。スマホだけで簡単に無料で口座開設できます。
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今回は、前半部分で仮想通貨の安全性について解説して、後半部分ではメリットとデメリットについて解説していきます。
それでは行ってみましょう^^
Contents
仮想通貨の安全性
ほとんどの仮想通貨がブロックチェーン技術により成立しています。取引情報はネットワーク状で分散管理され、偽造や二重支払いなどの不正ができません。
大手の取引所や交換所がハッキングされたり、従業員の情報漏洩が原因で利用者のパスワードが流出してしまうこともあるんです。
また、仮想通貨にはウォレットという財布があります。その中に「秘密鍵」が保管されています。「秘密鍵」を忘れてしまった時には緊急用に「シードフレーズ」という文字列のパスワードが与えられます。
「秘密鍵」「シードフレーズ」の2つが他人にばれたり教えてしまうと、あなたの仮想通貨が引き出されてしまいます。
仮想通貨投資のメリット
値上がりが桁違い
SHIB(シバイヌコイン) | 50万倍 |
GALA(ガラ) | 493.2倍 |
AXS(アクシー・インフィニティ) | 177.3倍 |
SAND(ザ・サンドボックス) | 168.4倍 |
MATIC(ポリゴン) | 148.5倍 |
いつでも取引ができる
FXは月曜日の午前7時から土曜日の午前7時までです。株式は平日午前9時から午後3時までです。
一方、仮想通貨は24時間365日取引が可能になっています。
忙しいサラリーマンにとっては有り難いですよね。だって、仕事が終わった20時からでも、土日でもいつでも取引が可能です。
先行者利益が得られる
今更、仮想通貨で先行者利益?って遅くない?と思う人もいるでしょう。
仮想通貨といえば「ビットコイン」「イーサリアム」だけではありません。
仮想通貨だけではなく、「NFT」「DeFi」などまだ一般人が知らない話です。
大きなトレンドに乗れた人が、利益を得られることは皆が知っているはず。
2017年に1億円以上儲けた人は331人いました。主要な銘柄では難しいでしょうが、マイナーな草コインやDeFi・NFTの分野では先行者利益を狙えるでしょう。
最新のテクノロジーに触れられる
「ブロックチェーン」「DAO」「トークンエコノミー」などテクノロジーは日々進歩しています。
そんな最新のテクノロジーを世界の企業が取り入れ新しいサービスを開発しています。
例えば
金融の世界では、仮想通貨の金利収入が得られる技術も開発されています。ステーキングと言われる仮想通貨でのインカムゲインです。
ゲームの世界では、仮想空間でもお金として仮想通貨が使われるものも増えています。
中間マージンを省ける
ブロックチェーンは、中央集権型の管理体制ではありません。
銀行やオンラインマーケットのような中央で管理する必要がないのです。ですから、仲介業者や支払手数料などの中間マージンを節約できます。
資金の移動が楽
ステラ(XLM) | 2〜3秒 |
リップル(XRP) | 4秒 |
リスク(Lisk) | 10秒 |
イーサリアム(ETH) | 15秒 |
法定通貨だと自国から他国へ資金の移動をする時には、多くの手数料と時間がかかってしまいます。約2日はかかります。
仮想通貨は、2者間で直接やり取りができるので、海外への送金や資金の移動にも仲介業者が関わらなくても可能です。送金速度が格段に早く数秒で送金が可能です。
経済に詳しくなる
仮想通貨は、その他の金融商品や各国の経済状況にも左右されます。なので、日々経済について学ぶことが必要になるわけです。
ロシアウクライナ情勢では、「ロシアのルーブルが下落し貨幣としての価値がなくなった」「ウクライナへの支援金を送金できない」こんな問題を解決するために暗号通貨が各国で使用している。
バイデン大統領が「リスクを抑えながら、デジタル資産領域を主導する役割を米国が担うべきだ」とした上で、大統領令に署名した。 デジタル資産に特化した米大統領令として初の事例。
仮想通貨に触れていないと、知ることのない情報も自ら収集するようになりました。
仮想通貨のデメリット
高いセキュリティが仇となる
仮想通貨はプライバシーとセキュリティが高いために、政府がユーザーを追跡することが困難です。
また、法規制が曖昧なこともあり、犯罪者が好んで使うツールになっています。
例えば
・マネーロンダリングや違法取引などの不正な活動
・違法薬物を売るダークウェブサイト
強いボラティリティ
2017年12月「17,738ドル」から2018年2月「7,575ドル」
2021年4月「64,800ドル」から2021年7月「29,300ドル」
2021年11月「68,900ドル」から2022年1月「33,200ドル」
過去に3度大きな価格の変動が起こっています。
原因はさまざまで「ビットコインのハードフォーク」「中国によるマイニングの禁止」「コロナウィルス」「ロシアウクライナ情勢」など挙げられます。
所有者が集中
仮想通貨はブロックチェーン上で富を分散化することを意図します。
そんな大口の投資家のことを「クジラ」と呼びます。クジラ達がビットコインを売却すると相場も大きく崩れてしまいます。
実際には、ビットコインの40%を所有するのは約1,000人と言われています。
返金ポリシーがない
「関係者間の紛争が発生」「間違ったウォレットアドレスに送金」しても、送信者へコインを戻すことができません。
損失の可能性
ハードドライブのクラッシュやウィルスによりコードが破壊されると事実上なくなります。二度と取り戻すことができません。
また、ウォレットアドレスや秘密鍵を忘れると半永久的に仮想通貨を引き出すことはできません。
仮想通貨は技術的エラーや人的エラーで一瞬で消える可能性があります。
仮想通貨には未来があるの?
2009年にビットコインが誕生してから10年余り。ビットコインを始め多くの仮想通貨が認知されるようになりました。2021年11月現在で仮想通貨市場の時価総額が3兆ドル(約340兆円)を超えました。
テクノロジーの開発により「イーサリアム」「ソラナ」などブロックチェーンプログラムも人気を博しています。ビットコインより「処理速度が速い」「手数料が安い」ことも魅力の一つです。
また、これまで売買差(キャピタルゲイン)でしか稼げませんでしたが、スーテキング報酬(インカムゲイン)でも稼げる仮想通貨も開発されています。
分散型金融(DeFi)や非代替性トークン(NFT)にも関心が集まっています。
仮想通貨のテクノロジーが新たな技術やサービスを生み出しています。その土台となっているのが仮想通貨です。
仮想通貨はまだまだ成長市場です。
まとめ
仮想通貨はブロックチェーンの技術で分散管理されているので、情報の改ざんや偽造ができず安全です。
注意点として個人にしか与えられないウォレットと呼ばれる仮想通貨の財布の「秘密鍵」「シードフレーズ」を、他人に教えたり漏れたりすることで資産を引き出されてしまいます。
また、仮想通貨の業者へのハッキングにより個人の資産が不正に引き出される可能性はゼロではありません。
仮想通貨のメリットは、24時間365日取引ができることや速い送金と安い手数料などがあります。
仮想通貨のデメリットとしては、急激な価格の変動や一極化した所有者による価格操作などがあります。
仮想通貨市場はまだまだ成長市場です。ブロックチェーンの技術であらゆる商品やサービスが開発されています、その土台となるのが仮想通貨です。
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