もうすぐ40歳！アラフォーで独身。仕事辞めたいでも結婚もしてないし、仕事辞めると収入がなくなって生活していけない。
これからの人生本当にこのままで良いのでしょうか？
【仕事を辞めたい】アラフォー独身女性が考えるべき4つのポイント
仕事を辞めたいと思っているアラフォー独身女性が、考えるべき4つのポイントについて解説していきます。
Contents
【仕事を辞めたい】アラフォー独身女性が考えるべき4つのポイント
ホルモンバランスが崩れて感情的に
アラフォーにもなると仕事のメリハリがなく若い頃のように「バリバリと働くぞ！」そんな気持ちにはなりませんし、変わり映えの無い仕事を毎日淡々とこなして仕事に飽きていたりもするでしょう。
逆に責任のある仕事でプレッシャーとストレスから解放されたいと思っている人もいるかもしれません。
女性はアラフォーになるとホルモンバランスが崩れ出し、身体的にも精神的にも不安定になります。その時期は冷静な判断が出来なくなります。
あなたが今仕事を辞めたいと思う理由や根拠を冷静になって考えてみましょう。
辞めた時のメリットとデメリットを考える
経済面
仕事を辞めてしまうと当然ですが収入は入ってきません。「退職金がいくらなのか？」「貯金がどの程度あるのか？」を計算してみましょう。
アラフォーなので年金をもらえるまでには、あと20年以上あります。その期間を全く仕事をしないで生活していくことは難しいと思います。
転職を視野に入れながら考えるべきです。退職の検討と転職活動を同時並行で進めることもできますよね。
アラフォー女性の転職先がどのくらいあって、年収でどれくらいもらえるのか？相場を知っておくことは重要です。年収に応じた生活設計をイメージすると良いでしょう。
精神面
人との関わりが減っても大丈夫か？仕事を辞めると人との関わりが極端に少なくなります。
家族と同居していれば多少は会話もあるかと思いますが、独身で一人暮らしであると人と接することがありません。それが精神状態に影響することもあります。
あなたの性格や特徴をしっかり自分で考えてみることをおすすめします。
外交的で友達も多くアクティブな性格であれば、仕事を辞めて人との関わりがなくなっても仕事以外での交流があるので問題無いでしょう。
逆に内向的な性格でもともと人と接するのが苦手なタイプの人は注意が必要です。
「人と接するのが嫌いだから問題無いじゃん！」と思いがちですが、
仕事上の会話が日々の精神状態を維持するのに、影響しているケースもありますので注意が必要です。
心機一転転職する
まず、転職ありきで今後のことを考えることも良いでしょう。
環境への不適応が起こってかえって、体調を崩したりするんじゃない？そんな疑問があると思います。それは事実です。年齢を重ねるにつれて環境への不抵抗反応は強くなります。それはアラフォー女性でも例外ではありません。
でも、残りの20年近くを今の環境で良いのでしょうか？今のままの環境と新しい環境で挑戦することとを、天秤にかけた時どちらがメリットが大きいのでしょうか？
前述した、経済面・精神面を考慮した上で転職がメリットだと考えるのであれば、すぐに転職を検討しましょう。
転職サイトや転職エージェントに登録すると多くの求人にアクセスできます。自身に合った転職先を検討してみてください。
ひとまず辞めて休むのもアリ
新卒から働き詰めに疲れているのかもしれません。一度退職して、休むこともいいかもしれません。
自分の人生を一度立ち止まって見返してみることも悪くないと思います。
これからの人生について、どのように設計していくのかを考えてみましょう。
自身の仕事のキャリアだけでなく、人生をどのように謳歌していくのか？自分の人生について考えることはほとんど無いはずです。
まとまった時間は人生について見返すきっかけになるかもしれません。一度仕事を辞めて休みことも悪くありません。
自分の市場価値を分析する
自分の市場価値を調べてみるのはどうでしょうか？無料で自分の市場価値を調べるなら「ミイダス」がオススメです。
ミイダスは無料で7万人の転職実績データから、あなたの本当の市場価値分析してくれます。
＞＞無料で「ミイダス」で自分の市場価値を調べる
無料でコンピテンシー診断を受ける流れや手順はこちらの記事で解説しています。
まとめ
アラフォー独身女性で仕事を辞めたいと思っている人は、
①ホルモンバランスが崩れて感情的になっているだけかも
②辞めた時のメリットとデメリットを考える
③心機一転転職する
④ひとまず辞めて休むのもあり
を考えてみると良いでしょう。
冷静になり「辞めたい」と思う理由について考えましょう。ホルモンバランスの崩れなどで感情的になっている可能性もあります。
アラフォーで仕事を辞めたときのメリットとデメリットについて考えてみましょう。
ひとまずは、辞めて休むこともありだと思います。
