リクナビNEXTって何?リクルートっていろんなサービスあるけどそれぞれ何が違うの?
リクナビNEXTの評判・口コミ情報はどんな感じ?
リクナビNEXTのメリットやデメリットってどんなところ?
そんな疑問を解決します。
リクナビNEXTは転職業界では有名ですよね。転職を考えている人なら誰も知っていると思います。
でも、実際はどんなことができるのか?リクナビNEXTの評判・口コミ情報が気になるますよね。また、リクナビNEXTのメリットやデメリットも知りたいですよね。
今回は、前半部分でリクナビNEXTの概要とその他リクルートの転職サービスとの違いについて解説してます。
後半部分では、リクナビNEXTのメリットとデメリット。評判と口コミ情報をについて解説しています。
それでは、行ってみましょう^^
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Contents
リクナビNEXTって何?
リクナビNEXTとは、リクルート㈱が運営しているサービスです。社会人向けの転職求人サイトです。日本中の求人情報が検索できます。
あなたの勤務地や資格、スキル、職種などから検索できます。転職に関するノウハウが満載で、転職体験談や成功の秘訣などの情報が掲載されています。
実名登録の必要がなく、匿名での登録が可能ですので、今の職場にもバレることなく転職活動が出来ます。
あなたのスキルや職種に適した求人情報や転職エージェントから直接オファーが届くスカウトサービスがあります。
リクルートエージェントとリクナビNEXTって何が違うの?
リクルートの転職系サービスには大きく3つあります。
- リクナビNEXT
- リクルートエージェント
- リクルートダイレクトスカウト
ここからそれぞれの違いについて解説しますね。
リクナビNEXT | リクルートエージェント | リクルートダイレクトスカウト | |
サービス | 日本最大級の転職サイト キャリアアドバイザーが付くのではなく、ネット上で充実したコンテンツや機能が満載 どなたでも登録するだけで求人に応募することが出来る | 日本最大級の転職エージェントで、転職成功実績No.1 各種業界採用事情に詳しいキャリアアドバイザーが「求人紹介」「選考のアドバンス」「応募書類の書き方」「面接対策」などトータルサポート また、企業からも直接オファーを受け取ることも可能。 | スカウトサービス 匿名レジュメを登録しておくと、興味を持った約300社の提携ヘッドハンター・企業からオファーが届く |
求人数(2022年1月時点) | 約54,200件 | 公開求人169,497件 / 非公開求人224,270件 | 約300社、3,000名以上のヘッドハンターがあなたの代わりに仕事を探す |
機能 | ・求人検索・応募機能 ・オファー・スカウトメール ・マニュアル・ツールの提供(履歴書、職務経歴書の書き方マニュアル・面接ノウハウ・適性診断等) | ・キャリア相談 ・求人紹介 ・応募書類添削 ・面接対策 ・内定後の条件交渉 ・面接力向上セミナー ・マニュアル・ツールの提供(エージェントレポート、Personal Desktop、職務経歴書エディタ等) | ヘッドハンター検索機能 |
求人の多い業界 | ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ) 営業 建築・土木技術 | SE・ITエンジニア 営業・販売・カスタマーサービス コンサルタント | 年収600万円以上のハイクラス転職 |
登録はこちら | 会員登録(無料) | 会員登録(無料) | 会員登録(無料) |
リクナビNEXTは気軽に使える転職サイトのイメージですね。エージャントサポートがないので自分で転職活動をしたい人にはオススメですね。
リクナビNEXTのメリット
メリットが理解できるとより効率よく転職活動ができますよ!
- 業界トップクラスの求人数
- スカウト機能で企業からオファーが届くので転職活動につながる
- グッドポイント診断が超便利
- 現職や過去の勤務先がばれない「ブロック機能」がすごい
- アプリもサイトもわかりやすい
- 「気になるリスト」で転職の可能性が広がる
- リクルートエージェントとの併用が可能
業界トップクラスの求人数
業界トップの求人数を誇り、幅広い業種・職種をカバーしています。勤務地は北は北海道、南は沖縄まで充実しています。
求人母数が多いので、それだけ転職が成功する確率が高まります。週に2回の求人更新がされる積極的な求人サイトです。
転職者の約8割がリクナビNEXTに登録しています。登録者数も日本最大級で約1043万人
リクナビNEXTの公開求人数は、約54,200件(全体)約15,800件(未経験歓迎求人)(最終更新日2022年1月)
スカウト機能で企業からオファーが届くので転職活動につながる
スカウトサービスを登録すると企業や転職エージェントから直接オファーが届きます。
オファーには3つの種類があります。
- 求人掲載企業からのオファー
- 転職エージェントからのオファー
- 転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー
それ以外にもサイトに載っていない、非公開求人から直接オファーが届くこともあります。
グッドポイント診断が超便利
「グッドポイント診断」とは、リクルートが独自に開発した、適性診断ツールです。
18種類の特性のうち「独創性」「柔軟性」「決断力」など5つを診断します。診断結果は、8568通りありあなたの個性をみつけることが出来ます。
あなたの予想通りのこともあるでしょうが、意外な部分に気がつくこともあるかもしれません。
現職や過去の勤務先がばれない「ブロック機能」がすごい
レジュメブロック機能を使うことで、現職や過去の勤務先をブロックすることができます。特定の企業に対しても設定することができるのでとても便利な機能ですよね。
働きながらでも安心して転職活動ができます。
アプリもサイトもわかりやすい
スマホアプリがあるのはもちろんですが、アプリとwebサイトでも利用履歴が同期されます。
気になる企業をまた一から検索し直さないで済みます。スキマ時間でサクッとアプリでチェックできます。
「気になるリスト」で転職の可能性が広がる
「気になる」とは、気になっている求人をお気に入り登録やブックマークすることです。リクナビnextのすごいのが、「気になる」をするとその情報が企業側へも伝わることです。
企業側は「もしうちの求人が気になっているなら」「応募しませんか?/面接にきませんか?」とアクションもあります。
自分にはあまりにもレベルの高すぎる企業だ(泣)そのように尻込みして諦めることありますよね。
でも「気になるリスト」を使うことで、求人応募の前段階で興味ある意思が企業へ伝えられるので便利です。
リクルートエージェントとの併用が可能
リクルートエージェントは、リクナビnextとは違いエージェントが直接サポートしてくれます。
転職活動が初めての人には、自分で活動するには少々不安ですよね。リクナビNEXTに登録する際に、「転職支援サービスに登録する」というチェック項目にマークを入れておくと、「リクルートエージェント」への同時登録ができます。
リクナビネクストとリクルートエージェントの併用で転職活動がよりスムーズになります。
リクナビNEXTのメリットをまとめると以下の通りです。
- 業界トップクラスの求人数
- スカウト機能で企業からオファーが届くので転職活動につながる
- グッドポイント診断が超便利
- 現職や過去の勤務先がばれない「ブロック機能」がすごい
- アプリもサイトもわかりやすい
- 「気になるリスト」で転職の可能性が広がる
- リクルートエージェントとの併用が可能
次にリクナビNEXTのデメリットについて解説していきます。
リクナビNEXTのデメリット
デメリットが理解できると転職活動がストレスなく進めることができます!
- プロフィールの入力項目が多い
- 企業からのスカウトメールがしつこく量が半端じゃない
- ブラック企業が含まれていることも
- エージェントのサポートが受けられない
プロフィールの入力項目が多い
「転職希望時期」「希望の勤務地」「就業状況」「雇用形態」「現在の職種」「希望の職種」「年収」「経験社数」「在籍期間」「社名」「従業員数」が最低でも必要です。
利用者の希望に即した案件を提案するには、どうしても細かい部分までの調査が必要です。
入力するのに少々手間になりますが、そこまでする価値は十二分にあります。
企業からのスカウトメールがしつこく量が半端じゃない
数多くの求人を扱うリクナビnextですが、その多い求人数が逆にデメリットになることがあります。
リクナビnextのスカウト機能は大変便利ですが、オファーが大量に届きます。読み切れないほどのメールが届き、本当に応募したい案件を見逃すほどです。
メールアドレスはリクナビnext用を用意しておくことをおススメします。
ブラック企業が含まれていることも
これも求人数が多いことのデメリットですが、多くの求人を扱うと排除仕切れないブラック企業が混ざり込んでいることがあります。
こればかりはリクナビnextで排除してくれない限りは利用者には防ぎようがないです。
ブラック企業の特徴は、「幅が広い給与提示」「やたらと試用期間が長い」「いつも求人を出している」などです。
口コミサイトなどで従業員の生の声を調べていきましょう。
エージェントのサポートが受けられない
リクナビnextの特徴は、気軽に転職活動ができることです。
人とのコミュニケーションを介さずに一人で転職活動ができます。エージェントのサポートが受けれないので、相談する相手がいないことや自分で探せない案件には出会うことができません。
ただ、リクナビnextとリクルートエージェントの併用も可能なのでこのデメリットは解決できるでしょう。
リクナビNEXTのデメリットをまとめると以下の通りです。
- プロフィールの入力項目が多い
- 企業からのスカウトメールがしつこく量が半端じゃない
- ブラック企業が含まれていることも
- エージェントのサポートが受けられない
次にリクナビNEXTの口コミ情報について解説していきます。
リクナビNEXT良い評判・口コミ
@kotokebu091213
@osaaaaanA
リクナビNEXT
リクナビNEXT悪い評判・口コミ
@hage_tenshoku
リクナビNEXT
まとめ
リクナビNEXTは国内最大の求人数を誇る転職サイトです。会員登録も多く転職者の8割が利用しているサービスになります。
「スカウト」「気になる」機能は、軽く気になっている案件情報を「リクナビNEXT」や「企業」からどんどん送られてくるので、気づかなかった企業の情報や企業側からのアプローチも増えます。
「グッドポイント診断」はあなたの性格特性を診断してくれます。本格的に自己分析ツールです。有料級のツールですがリクナビNEXTでは無料で提供してくれます。
リクナビNEXTはエージェントサポートがないので、自分一人での転職活動がメインになります。リクルートエージェントと併用することであなたが知らなかった案件とも出会えるでしょう。
さー今すぐリクナビNEXTに登録しよう!
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