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DeFiってなに?危ないの?仕組みは?
DeFiって稼げると聞いたけど本当なの?始め方を教えてよ!
そんな疑問にお答えします。
コインチェックは銀行口座振り込みやコンビニ振り込みにも対応しているので、初心者でも簡単に取引が可能です。スマホだけで簡単に無料で口座開設できます。
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DeFiは稼げるだけではなく、世界を変える技術でもあります。今回はDeFiの仕組み・始め方から稼ぎ方までを初心者向けに解説していきます。
Contents
DeFiとは?
これまでは、銀行や証券会社でしか金融商品を買うことができませんでした。
でも、ブロックチェーンの技術開発により、個人で「金融商品を売買する」「資産を増やす」「資産を管理する」ことができ、その分手数料がかからなくメリットがたくさんあります。
運営母体を持たずに完全に個人で管理するので、中間マージンを省くことができますから金利収入も得やすいです。
DeFiは個人の身分証明が必要があまりません。
DeFi=稼げるって思っている人は多いけど、実は世界を変える技術なんですよ。世界には自分の存在を証明できない人が沢山います。だから、「銀行口座を持てない」「給与が払えない」「仕事につけない」などの問題があるんです。
世界には自分の存在を証明することが出来ず、銀行口座をもつ事ができない人が17億人いると言われています。
銀行口座を持てないので、正職員につくことが出来なかったり、仕事につくことができない人が沢山います。
DeFiは誰でも口座が持てますし、お金を借りれるし貸すこともできます。DeFiは世界を救うことが可能でしょう。
DeFiのやってわかったことは、「危ない」「詐欺」では無く、世界を変える技術。世界には銀行口座を持てない人がいる。それよりも自分の存在を証明するものすらない人が無数にいる。だから、定職に着くこともできない。出来ても給与は現金手払い。DeFiは本人確認すらいらなく、誰でも口座が持てる。
— もりだい@エンジニア挑戦中 (@moridai1104) May 2, 2022
DeFiの主な機能
DEX
2022年2QのDEX取引高ランキング
①「Uniswap(V3)」②「Curve」③「pancakeswap V2」イーサ以外のDEXもそこそこ支持があるようですね。全体的にはボリューム少ないけど、Uniswapは安定の約60%シェア。DEX使うならUniが安心だろうね。 pic.twitter.com/peC4rWcbOT— もりだい@エンジニア挑戦中 (@moridai1104) July 20, 2022
DEX(Decentralized Exchange=分散型取引所)とは、ブロックチェーンの技術により分散管理されているので特定の管理者はいません。
CEX(Centralized Exchange=集中型取引所)は、管理するところがある取引所です。国内仮想通貨取引所や海外だとバイナンスなどになります。
DEXはさらに「板取引」「AMM形式」に分類されます。DEXの90%はAMM形式になります。
AMM形式(Automated Market Makers)の利用者はオーダーブックを介することなく、暗号資産を直接取引が可能です。
サラリーマンこそDeFiをやるべき。日本円を必死に稼いで貯金しても、世界からみると円を持っていても目減りしていく。だから、円以外の法定通貨か仮想通貨で資産を積み上げる。中でも、DeFiは熱い!年利10以上のプールがザラにある。やらない理由はどこにもない。
— もりだい@エンジニア挑戦中 (@moridai1104) April 27, 2022
Staking(ステーキング)
仮想通貨を買って相場上下の価格差ではなく、預け入れることで報酬がもらえる仕組みです。
仮想通貨を預けると金利収入がもらえるってわけです。
Lending(レンディング)
レンディングとは貸し付けることです。保有している暗号資産を貸すことで金利収入をもらうことです。
Bridge(ブリッジ)
異なるネットワーク間でトークンをやり取りすることです。
例えば
ネットワーク間に互換性がないので、ビットコインをイーサリアムのネットワークに送ることは出来ません。
DeFiは、イーサリアムのネットワークを使っていますが、時間がかかること(トランザクションが混み合う)や手数料が高い(ガス代が高い)ことが問題になっています。
ブリッジは、イーサリアムブロックチェーンとは、別のブロックチェーン(サイドチェーン)を使うことで、処理速度を高めたり、手数料を安くすることが可能になります。
ブリッジに使われるサイドチェーン
Solana
Avalanche
Polygon など
Launchpad(ローンチパッド)
株の世界ではIEO(Intial Exchange Offering)と呼ばれるものと同じです。
仮想通貨の世界でも同じように、発行して間もない仮想通貨を先行して買うことができるサービスです。
Launchpad(ローンチパッド)とは?株の世界ではIEO(Intial Exchange Offering)と呼ばれます。まだ、発行して間もない仮想通貨の資金調達や先行して買うことができるサービスです。バイナンスのローンチパットの平均はなんと7倍です。
— もりだい@エンジニア挑戦中 (@moridai1104) May 7, 2022
Yield Optimizer(イールド・オプティマイザー)
複数のDeFiプロトコルの中でも最大の利回りを提供してくれるプログラムです。
インデックスファンドみたいな感じですね。
ただ、自分で運用するのとは違うのでもちろん手数料がかかります。
DeFiの始め方
- 国内仮想通貨販売所で仮想通貨を買う
- 海外仮想通貨販売所で仮想通貨を交換する
- メタマスクに交換した仮想通貨を送る
国内仮想通貨販売所で仮想通貨を買う
私の場合は国内は「コインチェック
コインチェックの登録方法は「【スマホアプリで簡単】コインチェックの登録・口座開設・使い方を解説」で解説していますので参考にしてください。
海外仮想通貨販売所で仮想通貨を交換する
私は、海外の仮想通貨販売所は「バイナンス」を使っています。
次に国内仮想通貨販売所で買った暗号資産を、「バイナンス」で取引可能なコインへ交換します。
「バイナンス」の登録方法や使い方は「【図解】Binance(バイナンス)スマホアプリの登録方法と使い方」にまとめています。図解でわかりやすく解説しましたので参考にしてください。
メタマスクに交換した仮想通貨を送る
バイナンスで交換した暗号資産をメタマスクへ送金します。
詳しくは「Binance(バイナンス)からMetaMask(メタマスク)に暗号資産を送金する方法」の記事をご活用ください。
まだ、メタマスクへの登録をしていない人は「メタマスクの登録方法と使い方」の記事をご覧ください。
DeFiの稼ぎ方
パンケーキスワップを例に話を進めます。
パンケーキスワップでは、ファームに2つの通貨を預けるとCAKEというコインがもらえます。
そのCAKEには価値がありプールに預け入れることで、さらにCAKEに金利がつく仕組みです。
下の図では、CAKEとBNB2つの通貨を預け入れると年利35.7%でCAKEがもらえるわけです。
さらに稼いだCAKEをプールに預けることでさらに金利収入が得られます。下の図では62.8%でCAKEが増えていきます。
もっとわかりやすく知りたい人は「【スマホアプリで稼ぐ!】PancakeSwap(パンケーキスワップ)の始め方」を参考にしてください。
他にもDeFiで稼げるDEXはたくさんあります。
DeFiの最大手「Uniswap」を勉強したい人は「【図解】Uniswap(ユニスワップ)始め方とやり方【初心者向け】」をみてください。
最近人気のDefi「Sushiswap」を知りたい人は「スシスワップ(SushiSwap)の使い方【ポリゴンPolygon編】」を参考にしてください。
まとめ
DeFiはこれから成長していくことは間違いありません。銀行業務をインターネット上で管理者がいなく、自分一人でやれてしまう世界です。
銀行などの中央集権的が管理がないので手数料や面倒な手続きは必要ありません。
DeFiでは金利収入が30%以上がざらです。夢のような金利収入ですよね^^
ただ、全てが自己責任になりますので、資産を失うリスクがあることは十分に注意しておきましょう。
まずは、国内仮想通貨販売所に登録して暗号資産を買うことがスタートです。今すぐに始めてみましょう。
コインチェックは銀行口座振り込みやコンビニ振り込みにも対応しているので、初心者でも簡単に取引が可能です。スマホだけで簡単に無料で口座開設できます。
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※審査に時間がかかる場合もあるので、先に申請だけしておくとスムーズです。