仮想通貨が「上がった」とか「暴落した」とか色んなニュースが流れてくるけど、
「サラリーマンが今さら仮想通貨を買うなんて遅すぎるでしょ?」
「ここから仮想通貨を買ったところで下がったりして損するんじゃない?」
そんなこと考えてしまいますよね。
今からでも仮想通貨投資は遅くない理由
実際にサラリーマンが仮想通貨を買ってみた体験談
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※審査に時間がかかる場合もあるので、先に申請だけしておくとスムーズです。
サラリーマンが今からでも仮想通貨を買うのは遅すぎることはない理由について解説します。
Contents
今からでも仮想通貨投資は遅くない理由
仮想通貨(暗号通貨)とは
仮想通貨とは、別名で暗号通貨とも呼ばれています。
わたしたちが今使っているお金は「国が管理するお金」です。仮想通貨は「管理するする人がいないお金」です。
国が管理するとその国の経済状況や国と国の問題により、貨幣の価値が多く変動してしまいます。でも、仮想通貨は管理する国がないので、経済状況や他国との関係性には影響されません。
世界中には多くの通貨があります。その国々で貨幣が違い値段も違います。それを国を跨いで送金したりすることで「時間がかかる」「手数料がかかる」などの問題があり面倒なのです。でも、仮想通貨はそんな送金や手数料の問題を解決してくれます。
各国・大手企業も仮想通貨を採用
アメリカがビットコインEFTを承認
アメリカで本格的にビットコインETFが承認され話題になっています。
速報 米SECがビットコイン先物ETFを承認、同国初https://t.co/JLOHtzsjCk
— CoinPost(仮想通貨メディア) (@coin_post) October 15, 2021
ETFとは、上場投資信託と呼ばれ承認されるのに厳しい審査を通らないといけません。
これまで、アメリカではビットコインのETFをアメリカ証券取引委員会に申請する動きが活発になっていました。
ビットコインETFが承認されると金融商品として扱われるだけでなく、ビットコインの信頼性が格段に上がり、仮想通貨市場に莫大な資金が流れ込むと言われています。
エルサルバドルがビットコインを法定通貨に
2021年6月
ビットコインを法定通貨に採用、世界初 エルサルバドルhttps://t.co/RlKTmyawVd#エルサルバドル $BTC #ビットコイン #BTC #ブケレ大統領 #法定通貨 #マイアミ— ビットコインのつぶやき (@bitcoin_sougo) October 12, 2021
ビットコインはエルサルバドルが法定通貨として採用しています。
PayPalがビットコイン決済を採用
【速報】PayPal傘下の大手決済アプリVenmo、ビットコインやイーサリアムなど仮想通貨4銘柄の売買に対応https://t.co/c3uB52tWmN
— CoinPost(仮想通貨メディア) (@coin_post) April 20, 2021
アメリカの電子決済サービスの大手PayPalもビットコイン決済に対応しています。
仮想通貨があらゆる分野に進出し新しい技術を創出
DeFi(decentralized finance:分散型金融)
defiとは、金融の分野での新しいテクノロジーです。
これまでは中央集権型の金融の流れでした。多くの仲介業者を経由してお金の貸し借りや移動が発生していました。そのため、時間がかかったり、仲介手数量がかかったりなど発生していました。
defiでは、管理者がいないので仲介者がいません。ですから仲介手数量がかからないのです。銀行に預けていてもほとんど金利がつきませんが、defiの技術を使うことによって多くの金利収入を得ることも出来ます。
2021年10月21日現在のdefiのマーケットです。加熱していますね。
NFT(Non-Fungible Token:非代替トークン)
NFTとは、「非代替トークン」と呼ばれます。わかりづらい言葉なのでもう少し噛み砕いて説明すると「非代替」とは、替えが効かないという意味です。「トークン」とは、しるし、象徴を意味します。
イラストや音楽などネット上にあった情報をブロックチェーンの技術を使い、所有者を限定することが出来ます。例えば、イラストレーターはこれまで数千円でイラストを書いて売っていました。
でも、それは、誰の所有物なのかわからず勝手にコピーされネット上に出回ってしまいます。NFTではデジタルデータに所有権を定められるのでオーナーが所有権を持っています。
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仮想通貨投資の現状も将来性は期待感しかない!
世界中でコロナウイルスの感染爆発により経済が低迷しています。それを打開するために各国が金利を下げ、お金をジャブジャブに刷って国民に補助しています。しかし、世界中で国民に配られたお金の行き場所を失い「金余り」の状態になっています。
そうなるとお金は儲かるところに行くわけです。
アメリカの経済はまだまだ伸びると期待されてきました。でも、今年は世界各国がインフレ状態になっていて給与所得は高いのですが、モノの価値も高い状態になっています。
なので、テーパリングや金利を上げるなどして株価の過熱感を調整しています。
一方で日本をずーとゼロ金利政策なっています。経済成長も戦後ほとんどしていません。
アメリカ経済の高止まり感がある中で「これまでのようにアメリカ株を買っていけば儲かる時代は終わるのでは?」そんな不安からお金を行き場所が仮想通貨市場に流れています。
2021年10月21日現在のビットコインのチャートになります。
2021年4月に最高値をつけてから、「コロナショック」や「テスラモータズがビットコインを売却のニュース」から下落しました。
ですが、「ビットコインETF承認のニュース」で2021年10月には最高値を更新してきています。
仮想通貨市場はまだまだ期待されていますし、それだけの資金が集まってきています。
実際にサラリーマンが仮想通貨を買ってみた!
私の資産運用はインデックス投資が中心でした。でも、インデックスは年利3-5%が良いところです。私の目的は教育資金を貯めること!子供一人につき1000万円貯めることです。
そんな安定的な運用をしていても増えるのは増えますが、子供達が成人してしまいます。それでは遅いので、ここはリスクを取ることにして仮想通貨を買ってみることにしました。
とはいっても、始めて買うので怖いですよね。なのでお小遣い程度で購入しています。
はじめに「イーサリアム」を8400円ほど買いました。次に「ビットコイン」「リップル」「ライトコイン」をそれぞれ10,000円ずつ買っています。
2021年10月21日現在です。約2ヶ月半で38,000円が50,000円以上になりました。
2021年8月はすでに仮想通貨の上昇を終わった後です。そこから買い始めてもしっかりと稼げていますね。
まとめ:仮想通貨を始めない理由はない
仮想通貨は「バブルが崩壊した」「もう伸びない」などと噂され、今さら投資してももう遅いと思っている人も多いと思います。
でも、世界中ではビットコインを始め仮想通は注目されています。ビットコインのチャートからもわかるように個人投資家だけではなく機関投資家や大手企業も注目しています。
そして、仮想通貨の技術(ブロックチェーン)を応用してDefiやNFTの分野でも新しい技術が創出されています。
「会社勤めのサラリーマンだから関係ない!」そんな考えはやめましょう。これから仮想通貨は確実に日常的に使われる時代が訪れます。
まずは、仮想通貨を買ってみることが最大の学びになります。少額からでも始められるのでぜひチャレンジしてみましょう。
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※審査に時間がかかる場合もあるので、先に申請だけしておくとスムーズです。